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京丹後市内の明智光秀ゆかりの地を紹介します

2020年の大河ドラマは地道な誘致活動が実を結び
明智光秀を主人公にした「麒麟がくる」です。

京丹後市の明智光秀ゆかりの地を紹介します。

まずは弥栄町味土野にある細川ガラシャ隠棲の地です。
細川ガラシャは明智玉と言い明智光秀の三女で細川忠興の正室。
天正10年(1582年)から天正12年(1584年)まで味土野に幽閉された。

 

そして弥栄町溝谷にある溝谷神社です。
ここの神社には明智光秀が奉納したと伝わる石灯籠があります。
この石燈籠は花崗岩製で鎌倉時代のものと推定される。

石灯籠

 

京丹後市では、この2ヶ所になります。

 

 

番外編として細川ガラシャにちなんだ和菓子を紹介します。
網野町木津にある御菓子司あんの「ガラシャの涙」です。
暑い夏にうれしい抹茶の水まんじゅうです。

京丹後市では細川ガラシャが有名ですけど
明智光秀が奉納したと伝わる石灯籠があるなんて
知らなかった人も多かったのではないかと思います。

現地へ行かれる際には、車の運転には十分気をつけて行ってくださいね。

 

 

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