浦島太郎ゆかりの地を周ってきました
京丹後市網野町には浦島伝承が伝わっていて、浦島太郎ゆかりの地が点在しています。
そこで、今回は浦島太郎ゆかりの地をまわってきました。
まず、最初はここでしょう。
「浦島太郎出生地跡」
そして、海側へ下って行くと…
浦嶋子(浦島太郎)が祀られている「島児神社」があります。
そして、近くには浦島太郎が釣った魚を放していたと言われる「釣溜(つんだめ)」があります。
さらに浅茂川港の先の浦島太郎と乙姫が最初に出会ったとされる福島には
乙姫を祀った西浦島神社があるとのことで福島まで行ってみたのですが
私には西浦島神社はわかりませんでした。
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気をとり直して、浦島太郎が祀られている下岡の「六神社」へと向かいます。
鳥居が新しくなってました。
特に案内看板はありませんでした。
そして「網野神社」へと向かいます。
案内看板を見ると水江浦嶋子神(浦島太郎)が祀られていますね。
そして最後は「浦島児宅址伝承地」へと行きますよ。
すぐ近くには浦島太郎がしわをちぎって投げつけ榎の皮がしわくちゃになったと言われる「しわ榎」があります。
奥には網野銚子山古墳が見えます。
駆け足でまわりましたが、いかかだったでしょうか?
西浦島神社がわからなかったのは残念でしたが、
改めてまわってみて浦島太郎は神社に祀られていることから
神のような存在だったかも知れませんね。
それほど時間もかからないので浦島太郎ゆかりの地をまわってみてはいかがでしょうか?