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郷土資料館の企画展示を見て「戦時中のくらし」を感じてきた

7月14日(土)から郷土資料館で開催されている
夏季企画展示「戦時中のくらし」を見てきました。

京丹後市郷土資料館は旧郷小へと移転しています。
近くには郷村断層小池地区があります。
こちらは玄関

 

中に入ってスリッパに履き替えて受付で入館料を払います。
そして奥に入っていくと、一角に企画展示のコーナーが
まず、目に入ってきたのは竹やりやモンペ、国民服等です。
竹やりの先って切りっぱなしではなかったんですねぇ。

 

寄せ書き、千人針、のらくろのコミック等が展示してあります。

 

軍服、記章などです。
軍服と言ってもお世辞にもいい生地とは思えませんでした。

 

陶器の湯たんぽや竹製のボタンだったかな?
下は防毒マスクですが、丹後にも防毒マスクがあったとは知らなかったです。

 

ヘルメット、防寒手袋、カバン、飯ごうなど

 

他にも防空頭巾、ポスターなど展示品には詳しいキャプションが付けられていて
非常にわかりやすかったです。
終戦の日に合わせて、家族で戦時中のくらしを感じるのもいいかも知れません。
期間は9月1日(土)までとなっています。

 

 

 

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