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1度は行っておきたい、京丹後市三大古墳を紹介します

先日、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産登録への勧告があり
古墳が一層注目を集めるようになりました。

古墳と言えば、京丹後市にも大小様々な古墳があり
見学に訪れる観光客もおられます。
そんな京丹後市の古墳を大きさ順に3つ紹介します。

第3位
黒部銚子山古墳(くろべちょうしやまこふん)
弥栄町黒部にあるこの古墳は全長105mの前方後円墳です。
発掘調査はされていませんが、5世紀前半の築造と推定される。

 

第2位
神明山古墳(しんめいやまこふん)
丹後町宮にあるこの古墳は全長190mの前方後円墳です。
墳丘上には葺石があり、近くの丹後古代の里資料館には埴輪片が展示されている。
なお、竹野神社の境内から遊歩道がありお参りして神明山古墳に行くことが出来る。

 

第1位
網野銚子山古墳(あみのちょうしやまこふん)
網野町網野にあるこの古墳は全長201mの前方後円墳です。
4世紀末から5世紀初頭の築造と推定される。
前後には小銚子古墳、寛平法皇陵古墳と2基の陪塚があります。
発掘された丹後型円筒埴輪が丹後古代の里資料館で展示されている。

ちなみに丹後三大古墳というと
第3位が与謝野町の蛭子山古墳(145m)となります。

 

 

 

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