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終戦の日は過ぎたけど舞鶴引揚記念館へ行って戦争を感じてきた

今回は番外編として
8月15日の終戦の日は過ぎてしまったけど
舞鶴引揚記念館へ行ってきました。

舞鶴引揚記念館はシベリア抑留、引揚を中心に
後世に伝え平和の尊さを発信する施設です。

京丹後市からだと車で1時間半くらいです。


受付で入館料を支払って中へ入ります。
順路に沿って中へ入ると赤紙の展示です。
画像では白いですが、長期の展示等で色あせたと思います。

 

1920~1930年の社会状況の説明
満州事変から太平洋戦争敗戦まで、日本政府は移民政策を積極的に行っていた。


シベリア抑留の背景

 

シベリア抑留中の資料が展示されています。
例えば、紙の代わりに白樺の皮を使い、
空き缶を加工したペンでススをインクにして
和歌にしたためたもの。
共産党教育のための日本新聞。
俘虜日記等が展示してあります。

岸壁の母 端野いせさん

引揚船

舞鶴(地方)引揚援護局というのがあったことすら知りませんでした。

抑留生活体験室

 

 

 

 

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