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溝尻房蔵氏を知っていますか?

静神社には静の杜という遊歩道があります。
遊歩道の先には赤く塗られた展望台があり
この展望台から眺める景色はすばらしい。

と、その裏手に何やら碑のような物が建っている。
ひっそりと忘れられたかのように建っているので
全くわからなかった。

よく見てみると反対側に入口があるようなので
そちらに回ってみました。
光潤乃杜の入口です。

案内看板
磯地区では明治23年より「学校貸付金制度」が設けられ
溝尻房蔵氏もその恩恵に預かった一人とある。
また大正5年に新式サーチライト、昭和2年には太陽炉を発明とある。
なんと!偉大な人ではないですか!

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奥に進んでいきますよ。

さらに奥に進んでいき、塔?の前へ

顕彰の碑?
本人の書いたものでしょうか?

というわけで溝尻房蔵氏顕彰の碑をあとにしました。

が、静神社の前の静の杜案内図にはしっかりと描かれていたんです。
遊歩道のから道が付いてるように描かれてますけど
通れるような感じではなかったですね。
静神社のように掃除されることもなく、ひっそりと佇んでいました。

 

 

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