奈具岡遺跡
奈具岡遺跡は弥生時代の拠点集落で、
玉と鉄器の生産工房が検出され
緑色凝灰岩、水晶製の玉、鉄器の生産が行われていた。
府道53号線(網野岩滝線)を弥栄町の鳥取方面から
ローソンを越えて走っていると奈具岡遺跡という看板が見えてきます。
ここを入って、坂道を上っていきます。
坂道を上ったところに
「奈具・奈具岡遺跡群」の案内看板があります。
しかし、この看板、どういうわけだか画像の部分がありません。
そして周りを見渡すとビニールハウス…
というわけで、現在は農地になっているのでした。