BLOG

古代の里資料館の企画展示「丹後震災を描く」を見て震災の怖さを感じてきた

92年前の3月7日午後6時27分に丹後震災は起きました。
ちょうど、夕方だったため、暖房や炊事の火が原因となって
火災が発生し網野町、峰山町では大火となり多くの犠牲者が出ました。

今回の企画展示では丹後震災の情景を描いたものが展示されています。
その一部を紹介していきます。

丹後震災記念館の講堂に飾られていたもののようです。
普通に地割れとか描かれていて地震の凄まじさを感じます。

震災情景図
網野町が描かれています。

スポンサーリンク

 

丹後大震災絵葉書

大火の凄まじさを物語る溶けたお金に黒焦げになったちりめん、生糸

92年前に起こった地震ですが、記録を見ていくと
地震の凄まじさを感じずにはいられません。

 

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください